amazonマーケットプレイスは売りやすい?
さて、一部所有本を整理する事にしました。本棚はパンパンなのです。
(大型本棚3本あるのですが、全てパンパン・・・)
まだまだ整理する必要はあるのですが、第一弾として「恐らく一生手に取る事はない本。」を抽出しました。
20数冊になったので近所のブックオフに持って行こうかと思ったのですが、ブックオフは安価な買取価格なのです。
大体が10円です、良くて50円、せいぜい100円くらいなのです。
なので、amazonマーケットプレイスで200円以上で売れそうなものはamazonで売る事にしました。
●amazonマーケットプレイスとは?
amazonで扱っている商品を売る事ができます。出品も比較的簡単です。
●手数料は?
小額な場合手数料は高目かも知れません。
– 販売手数料 本は15%
– カテゴリー成約料 本は60円
– 100円の基本成約料(小口出品のみ)
と、なってます。
●実際に支払われる金額は?
商品の出品価格+ 配送料
から上記手数料を差し引いたものです。
例えば、400円の出品価格、配送料250円で売れたとします。
その場合
商品価格 400円
配送料 250円
小計 650円
販売手数料 60円(15%)
カテゴリー成約 60円
基本成約 100円
手数料 260円
これに配送料金を負担しますので極力安価なものを使いましょう。
私はヤマトメール便(1cm80円,2cm160円)を使っています。
大体2cmなので160円ですね。
実際に手にするのは、650 – 260 – 160 = 230円
※この例の本もブックオフなら恐らく10円か50円です。
皆様も一度試してみてください。
ホントにすぐ売れてしまうのでビックリです。
●ポイント
最低価格の1段階上の価格で様子を見るのがいいです。
最低価格にすればすぐ売れるのですが、商品の状態がいい場合は、1ランク上の価格でも売れます。
●売れ残った場合は
今度こそブックオフでしょう。200円以上で売れない場合はブックオフのがいいです。
(今、気が付きましたが、一昔前は「カテゴリー成約料」はなかったですね。いつの間に付いたんだろう?)