FPコミュニケーションズ様
2004年1月からサポートを開始。2007年4月現在3年前から比べると売上・業務量が10倍になっているFPコミュニケーションズ浦田健社長にお話しを伺いました。 |
■ きっかけは「近所?」 |
– 最初のきっかけをお教え下さい。
ホームページは最初独学で学習し、ホームページビルダーで作成していたのですが限界を感じていました。インターネットの力は嫌というほど解っていたので、その部分を手伝ってくれる人が欲しかった。
フォトリーディングのセミナーで一緒だった事もあって、「近所なので一度伺ってもいいですか?」でお付き合いが始まったのではなかったでしたっけ?
■ ハイパーITサポートの範囲・メリット |
– どんな形でサポートを受けていますか?
困った時にはすぐ相談しています。メール、TEL対応が早いのが助かります。和田さんは当社の社員ではないのですが、社員同様な対応をしてくれるのが助かっています。
当社のWEBマスターであり、情報システム担当であり、インターネット戦略担当でもあるのですから、重要なポジションです。ホームページのデザイン・構築・運営、ソフトウェア、ASPサービスの導入支援、システム開発の際のプロジェクトリーダーとして関わって頂きました。弊社のITに関わる部分全てハイパーITに支援いただいています。
現在でも弊社のスタッフが電話をしない日はないのではないでしょうか?丁寧なサポートにはホント感謝しています。
いつも表現したい事があって、付き合ってもらっています。新しいモノをいち早く取り入れて先行する事を心がけています。
– 今まで利用していかがでしょうか?
アフィリエイト、ブログ、ショッピングカート、顧客管理、販売管理、私1人での実現は無理だったでしょう。当社の他のスタッフでも無理だったと思います。社員と同じ目線で考え、業務を理解してくれた和田さんだからこそ実現できました。最適なタイミングでの準備・実行にも感謝しています。
– 一番のメリットを表現するとどうなりますか?
「遠くの百貨店より近所のスーパー」でしょうか?スーパーの冷蔵庫は家庭の冷蔵庫代わりになっていますよね?百貨店は確かに高級だけど冷蔵庫代わりにはならない、年商100億以上の会社であれば確かに「遠くの百貨店」のがいいのでしょうけど、中小企業には「近所のスーパー」のがいいのではないでしょうか?
■ 過去から未来 |
– 3年を振り返るとどうですか?
3年前想定した事は全て実現できてしまいました。最初は広いと感じていた事務所も手狭になったので、2006年に移転しました。業務も教材販売、コンサルティングが中心だったのが、不動産管理、戸建まで拡大し、昨年発足させたパートナー制度も徐々に根付いて来ています。
現在長期ビジョンを策定中です。
– 成長スピードは素晴らしいですね。
ありがとうございます。全てスタッフが私が思った以上の働きをしてくれるからです。オフィスを移し、私は別室になった事もあるのですが、社員一人一人にいちいち口出しする事は極力控えています。社員の自主性に任せた結果だと思います。
■ 今後のハイパーITへ |
– 今後のハイパーITに期待するものはありますか?
そうですね、ハイパーITの業務領域が大きくなって、サポートの質が悪化するのを一番恐れています。もし、直接のサポートが和田さんではなくても、サポートの質は保って頂きたいと思っています。
ITのポジションは益々重要になって来ています。更なる提案も欲しいですし、今後発生するであろう業務に関しても先行して手を打っていきたいです。
※ 「金持ち大家になるホームページ」のWebサイト
※ 「いい部屋ドットコム」のWebサイト
※ 「売れる戸建賃貸」のWebサイト
※ 取材日時 2007年4月