RSSを活用するツール
2015/09/10
前回に引き続きRSS活用を活用するツールです。
「あーあ、ホームページみたけどまた更新されてないよ。」
と、あなたは巡回をしていて思った事はないでしょうか?
また、
「ニュースサイトって情報が多すぎて・・タイトルだけ全て一覧で見れるといいのに・・」と思った事はないでしょうか?
はい、全て可能ですよ。全てRSSリーダーが解決してくれます。
●ホームページ更新データを自動的に取得できるツール「RSSリーダー」
無料版も出ているようですが、シェアウェアのが高機能ですし、使い勝手もいいでしょう。私は仕事柄100以上のRSS対応サイトを巡回していますが、まったく問題ありません。
「HepCat」 RSS/Atom リーダー
※RSS配信データがないホームページは対象外です。またブログは基本的にRSS配信対応しています。
●RSSブラウザ
ブックマークやツールバーでRSSデータを参照し直接飛べます。
※一時期話題になったとき導入したのですが正直重くて止めてしまったのです。
しかし、最新版1.5は快適ですね。
※MicroSoftから次世代のOSでRSS対応は発表されていましたが、先行してInternetExplore7.0(IE7.0)での実装が決まりベータバージョンがリリースされているようです。
IEはトップシェアのブラウザですので、これが正式にリリースされた際には流れが大きく変わるのではと思います。
●RSS配信をしていないサイトは?
ブログは基本RSS配信されています。RSSでのインターネット参照が増加するとRSS配信対応をしていないサイトは「見られないサイト」になってしまうかも知れません。
でも、安心です。更新情報だけ出力するプログラムがあるのですね。
RSS 簡単一発作成 『RSS 生成 CGI』
※現状ではRSSリーダを導入しお気に入りのブログ、ホームページ、ニュースサイトを巡回するレベルで十分でしょうか?
もっと詳しく知りたい方は下記を読まれることをオススメします。
RSSマーケティングガイド