俺は、君のためにこそ死ににいく
なんてショッキングなタイトルなのでしょうか・・・
皆さんも言葉だけはご存知だと思います。
「神風特攻隊」のことを
国のために、少しでも周りの人を守るために、若い命を散らしていった「特攻隊員」の物語です。
泣かせます。
「僕はまだ19歳だから、残りの30年の人生をおばちゃんにあげるよ。だから長生きしてね。」
冒頭で、海軍中佐が、
「歴史に名を残す、負けるにも方法がある。だから体当たりなのだ。」
しかし、それでいいのでしょうか?これも考えさせる映画でしたね。
実は地元の映画館では今日までだったのです。だから慌てて観にいきました
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