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ハイパーIT代表和田英克の日常(ブログ・Blog)

グランドキャニオンの絶景は言葉にできない(Barstow-Grand Canyon)

      2015/09/10

グランドキャニオン・マーサポイントからの朝日2日目はBarstowからGrand Canyonへ移動。そしてGrand Cynyon内のBright Angel Lodgeに2泊しました。

グランドキャニオンの絶景は言葉に出来ないほどです。画像でお伝えするのは難しいです。皆様も機会あればぜひ一度訪問下さい。

通常も素晴らしいですが、やはり夕方、夜明けがいいですね。今回両方をマーサポイントで体験できました。

最初の画像はマーサポイントで夜明け直後のものです。実際にはコレの100倍は凄いです。

●行動
PAに止まるトラック、こんな大きさばかりである。FreewayでBarstowからグランドキャニオンへ、約400マイル(600km)なので7時間程度掛かる。キャンピングカー比率が高く全体の1/10は走っている。トラックは日本でみる大きさの2倍以上はある。

郊外に出ればでるほどアメリカのFreewayはお金が掛かっていない。
橋がない。もちろんトンネルもない。灯もない。サービスエリア?もちろんない、あるのは稀にトイレだけがあるパークエリアのみである。

ま、無料ですからね。日本は高速にお金を掛けすぎである、というかトンネルや橋を創らないと道路に出来ないのが現状か?日本の高速は今のサービスレベルのまま無料にするのは正直無理があるだろう。

マーサポイントからの眺望。夕陽を受けたグランドキャニオン。さて、3日ほど前に嵐が来たようで、グランドキャニオンに近づけば近づくほど雪が多くなる。しかし殆どの車がノーマルタイヤ、もちろんチェーンなし、チェーン付きの車を見たのは滞在中1回だけである。慣れているのだろう。

宿泊するロッジに行く前に丁度夕陽の時間になったので先にマーサポイントに寄った。その中の一枚をどうぞ。

少々長くなったので、グランドキャニオンは次回に朝日編、ヘリコプター編を紹介する事にする。

●今回の気づき
・Freewayには日本人はいないなー。というか外国人は我々だけのようだった。
・ガスステーションは一度Freewayを出なくてはならない。インターチェンジには必ずガスステーションがある。
・ガスステーション内の売店も充実。必ずホットドッグがある。
・グランドキャニオンは言葉にできない絶景である。今回同行したM氏の令嬢は小学校3年生、私はM氏の子供になりたいと思った、やはり無理をしてでも長男を連れてくれば良かった。来年ぜひ家族で行きたいと思った。

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