KANO1931海の向こうの甲子園|一球入魂
玉を追う姿勢は「決して諦めない。」0勝のチームだった弱小野球部が甲子園で準優勝?
2015年は野球映画が続きます。今回は「KANO1931海の向こうの甲子園」。
特長1.長いです。上映時間3時間。理由は台湾大会、甲子園大会を描いているからです。野球シーンはかなり丁寧に創られています。ファインプレーに息を飲みます。
特長2.この映画は台湾映画です。つまり外国映画なのですけど、舞台は日本統治時代の台湾と甲子園。なので、言葉の95%以上が日本語。外国映画なのに殆ど字幕なしで楽しめます。
特長3.主演は永瀬正敏、奥様役で坂井真紀、大沢たかおと日本の名優が演じております。
選手達の一所懸命さが伝わる作品になっていました。上映館少な目ですが、ぜひご覧下さい。
オススメ度:★★★(★4つが最高)
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