ファウンダー|人生の後半でも挑戦できる
2017/08/16
もう30年以上前ですが、私はマクドナルドでアルバイトをしておりました。それもあって、「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」を鑑賞しました。
実話に基づいています。ミキサー販売会社の社長だったレイ・クロックさんはマクドナルド兄弟が運営するハンバーガーショップのシステムに興味を持ち、フランチャイズ化を薦めます。
最初抵抗していた兄弟も特に兄の方がレイの肩を持ち、兄弟が製法システム、レイがフランチャイズ推進で協業する事になった。
双方は度々ぶつかり、最終的にはマクドナルドという商号含めて権利をレイに売り渡す事になった。
その後は・・・気になる方は映画をご覧ください。
レイがマクドナルドをはじめたのは52歳。その年齢でも新しい事に挑戦し、そして世界一のフランチャイズシステムを構築できるわけですから、凄いです。
思い立った日が・・・ですね。私も頑張ります。
オススメ度:★★★(★4つが最高)
レイ・クロックの本はおススメです。
やり遂げろ!この世に継続ほど価値のあるものはない。
信念と継続だけが全能である。
(本より引用。)
成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝―世界一、億万長者を生んだ男 マクドナルド創業者 (PRESIDENT BOOKS)