「自分の得意な事」を仕事にした方がいいです
嫌じゃないレベルで「自分の得意な事」を仕事にした方がいいです。
良く「好きな事を仕事に。」という事を聞きますけど、その「好きな事」は本当にお金が貰えるレベルなのでしょうか?もちろん、そうであれば問題はありません。
ぜひ「月定額課金」出来るサービスを開発し、お客様をどんどん獲得してください。
問題なのは、「好きだけど、お金を貰えるレベルにない。」場合です。スキルを磨いて、研鑽しても評価されないのであれば、お金を貰えるようにはなりません。
あなたが今まで続けてこれた仕事は何がありますか?5年以上続けていられるものは「向いている」と思っていいのではないでしょうか?
実は「当たり前」に出来る事は自分では全然凄いと思えません。ただ、その仕事をしたことが無い人から見れば「神」レベルになっているのですよ。それにまず気が付きましょう。
あなたは既にマスターなのです。
参考本)「マスターになろうと思うな、既にマスターであると知れ」(「失われた売上を探せ」小阪祐司著)
この本はもう20年くらい前に出ていますが、マスタービジネスを学べる良書ですので、ぜひお読みください。
あなたはどの分野でマスターでしょうか?それを「誰に、どのように」提供すれば、月定額課金できるようになるでしょうか?