難しくない。必要な金額は必ず稼げる。あなたは毎月いくらあればいいですか?
私は幸いにも比較的給与が良い会社に居続けられた事もあって、「自分は生活するのに、一体いくら必要なんだろう?」いうことが良く解っておりませんでした。
あなたは、年いくら必要で、その結果毎月いくら稼げばいいのか解ってますか?
起業する前の準備としては、一番重要な事だと思います。年間で生活費、ローンや家賃、教育費、自分の小遣い等必要金額を積み上げ、それを12で割る。これが最低限稼がなくてはならない月商金額です。
私は幸いにも比較的給与が良い会社に居続けられた事もあって、「自分は生活するのに、一体いくら必要なんだろう?」いうことが良く解っておりませんでした。
あなたは、年いくら必要で、その結果毎月いくら稼げばいいのか解ってますか?
起業する前の準備としては、一番重要な事だと思います。年間で生活費、ローンや家賃、教育費、自分の小遣い等必要金額を積み上げ、それを12で割る。これが最低限稼がなくてはならない月商金額です。
嫌じゃないレベルで「自分の得意な事」を仕事にした方がいいです。
良く「好きな事を仕事に。」という事を聞きますけど、その「好きな事」は本当にお金が貰えるレベルなのでしょうか?もちろん、そうであれば問題はありません。
私はホームページ代行運営、サーバー管理・ドメイン管理代行、ホームページメンテナンスを月定額課金にしています。 ホームページは完成してからが始まりです。だから、月定額の費用を頂戴できない構築依頼はそもそも受けません。
インターネットマーケティング(HPへの集客)としてメールマガジンは必ず発行してもらいます。ブログも必須。メルマガ、ブログはどちらが先でもいいのですが、情報をシェアして活用する事を提案しています。
まずは「売上の方程式」を確認しましょう。どんな商売でもこれは同じです。
[ 顧客数 × 平均単価 × 購買回数 ]
「月定額課金」は「売上の方程式」の購買回数を無限大に出来る方法です。考え方は「保険」と同じです。士業の顧問契約が近いでしょうか?
現在は定額課金ビジネスが流行しています。会員制サービス(Amazonプライム、Yahooプレミアム)や、ソフトウェアライセンス契約(Microsoft365、Adobe Creative Cloud)が該当しますね。現在サブスクリプションと昔からあるこの方式に、何故かカッコいい呼び方がされています。
「月定額課金」はお客様が「もう、いいです。ありがとうございました。」と退会するまで課金が続くものなので、ビジネスの中での「一番重要な新規集客」に重きを置かなくても売り上げを安定化させることができる優れものです。
私の周りは一人起業家ばかりです。小さな勉強会を主催していていることもあって、いろんな話が聞けます。
で、「いったい起業後どのくらいの期間で、サラリーマン時代の月給を越えるのか?」の質問は良くします。一番多いのが「3年くらいかなぁ・・・」の回答です。私は6か月でしたので、彼らからは「無茶苦茶早い。」そうです。
3年も安定化まで掛かるのであれば、途中で力尽きてしまうのも解ります。私は半年でしたけど、それでも150万くらいの貯金が無くなりました。(涙)
私は起業準備に入った時には「同じ志の仲間を」と起業意欲が高そうな人に声を掛けて、ランチミーティングを5人くらい別個にしていました。
この理由は「起業するなら、やっぱり会社設立でしょ?」と思っていたからです。最初から組織が無ければ事業は出来ないと思い込んでおりました。それには起業(創業)仲間は必要、IT関連の創業も仲間と始める事が多い例を良く聞いていたからかも知れません。
はい、独身で起業はしない方がいいです。
家族を持つ人は背負うものが違います。そう、起業で失敗は出来ないのです、そのくらいの覚悟くらいは必要でしょう。起業直後は上手く行かないのが普通です。嫌な思い、辛い事も多いです、そんな時支えてくれるのは家族の存在です。
特に配偶者には助けられます。一緒にいてくれるだけ、話を聞いてくれるだけでありがたいです。
家族がいない場合は一人で耐えなければなりません。起業家仲間もいるかも知れませんが、普通は自分の事で精一杯で他の人の事など考えてくれません。
配偶者は特別な人です。その存在は何よりも変えがたいです。また、小さい子供にも癒されます。私の子供は「笑顔が初期値」だった事もあって、子供と一緒にいるとホント癒されました。
はい、これは私の事です。サラリーマンは都合15年半勤めておりました。
在籍が一番長い会社は7年6か月、次が2年9か月でした。問題なのはこの2か所以外は皆1年以内なのです。都合6回転職をしました。35歳の正月から39歳の正月まで毎年所属会社が違う状態でした。