天空の蜂|東野圭吾
今年のマイブームは東野圭吾さんでした。
今回は「天空の蜂 (講談社文庫) 」です。
舞台は原発です。最新型の軍事用ヘリを盗み、遠隔操作で原発の上まで運び、国を相手に脅迫します、(よくこんな事思いつきましたね。。)
別なエッセイで読んだのですが、準備に3年、取材に1年掛けた力作です。原発や、ヘリの内部等々が細かく描写されています。
まだまだ、楽しめそうです。
今まで読んだ中でオススメ順
1.手紙 (文春文庫)
読むのを止める事ができませんでした。
2.白夜行 (集英社文庫)
次が気になって、気になって・・・
3.秘密 (文春文庫)
映画とは一味違います、そこがまたいいのです。
4.宿命 (講談社文庫)
こんな宿命があったなんて・・
5.分身
自分そのものな人間がいたらどうします?
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オススメ本