ホーム > オススメ本 > 分身|東野圭吾 2007/02/03 2015/09/10 続いて「分身 」です。 これはクローンの物語で、クローンとして誕生した2人が交互に主人公として物語に登場します。当たり前ですが最初からクローンだと思っているわけではありません。 様々な「??」な事件が起こり、自分の出生の秘密に興味を持つようになるのです。 そこで「クローン」であることに気がついてしまった。 しかしこう語ります「私は自分の過ごして来た時間を宝物のように大切にしている。」 この物語も素晴らしかったです。すいません、もう少し続きます。 - オススメ本