宿命|東野圭吾
最近ビジネス書より東野圭吾にはまっております。
「手紙 」の出来が素晴らしく良かったので(これは昨年映画化されています。)続けて「秘密 」(広末涼子の出世作にもなってます。 なのでブックオフに行ったら、この方一杯書かれているのですねえ。ビックリです。
で、今回は「宿命 」です。
いやー、参りました。これも良かったです。
自分の知らないところで操られる糸・・・そう、生まれながらに背負った「宿命」
ある事件を元にそれまで、ずっと「何故??」と思っていたものが崩れるように明らかに・・
なぜ、気になっていたのか?
なぜ、そうだったのか?
最後は驚愕の事実が・・・・・
これも映画化するのではないかと・・
東野圭吾さんは、凄いです。しばらくはブームで居続けるでしょう。
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