「夢を語る」ということ
2015/09/10
私の苦手な事の1つに「夢」があります。
小さい頃から「夢」は叶わないから「夢」なんだと、ずっと思っておりました。
だから「夢」と聞くと「世界征服級じゃなきゃ夢じゃない。」「こんな小さな事じゃ・・」なんて思っていたんです。
でも振り返ってみると、今の自分って小さな事の積み上げかなと思うのですよ。
小さな夢=目標になるのかな?
2003年に起業した際には「自らだけで喰えるようになる!」が目標(夢)でしたね。そういえば・・
ま、これからも「夢」は微妙に苦手なままなんだと思います。
昨日お客様の千田さん、仲間のえむさんが主催する。「世界1000ヶ所ドリプラ祭り2011」に参加しました。
6人のプレゼンは皆素晴らしかったです。
ここで気が付いたのは・・
「夢」=「想い」ではないのかなと・・・
「夢を語る」=「想いを語る」 お、これなら受け入れられるな。
私は自分では「夢」が苦手なくせに、人のを観るのは好きなので、ドリプラには今まで都合5回くらい参加しております。
でも自分に置き換えると、ずっとモヤモヤしておりました。
私は「想いを語る」。これでいこうかと思います。
さて、頂戴した気づきをシェアします。
・最高の経営資源は勇気である。
・人の夢を応援すると、自分の夢も応援してもらえる。
・今の最高で向かう。
・夢で繋がった仲間の絆は永遠に切れない。
千田さん、えむさんお疲れ様でした、カッコ良かったです。