驚異のダイレクトメール
2015/09/10
■実はもう一つメルマガを発行しています。ではいきます。
▼インターネット「弱者」の私でも出来た成功法則
http://www.hyper-it.jp/mailmag.html
■■■1.インターネット「弱者」必勝の法則-驚異のダイレクトメール
ダイレクトメールの驚異について考えてみましょう。
(前週にダイレクトメールの反響が良かったのでもう1週いってみます!)
さて、ダイレクトメールですが必須なのが・・・
●「解除方法」だったりします。
心理として解除は「嫌」だという意識が働きますが、どーせその人はあなたの
お客さんにはならない人ですから、ご縁がないと思ってあきらめましょう。
1通送るのにもあなたのコンピューターや、サーバーの資源を使います。コス
トには現れませんが、時間はかかるのは事実でしょう。流石に1000件送付しよ
うとすると結構時間は掛かります。
あなたも「解除」したはずなのに「これは特別な情報ですから」って貰った事
ないですか?こういうのが「嫌」だから解除したのに・・・?って感じですよ
ね。あなたはそうならないように注意しましょうね。
メールアドレス管理も増えてくると大変ですが、1万件までならExcle(または
表計算ソフト)で十分です。せいぜいAccessってとこでしょう。非常に安価に
できます。変な業者に騙されて高額なソフトパッケージ導入や、開発なんてし
ないで下さいね。そんなお金があるのなら「広告」に回しましょう。
開発業者は開発を行う事で収益を得ています。もしこれ見ている方で今開発を
検討している方がいらっしゃるとしたら、ぜひこの問いかけをしてみてくださ
い。
「開発は原価でやって欲しい。その代わりその後の利益の一部をずっと払うか
ら・・」多分首を縦には振らないと思います。
すいません、随分話がずれました。
さらにダイレクトメールに必要なのは・・
●「許可」と「魅力的なオファー」です。
先日も、とあるダイレクトメールにやられてしまいました。その方の出版記念
講演にいって感銘を受けたのがそもそもの原因なのですが・・
(今思うとこの時点でしくまれていたんでしょうね。)
非常に魅力的なオファーが来ました。セミナーが例えつまらなくても、提供さ
れるオマケ(この場合教材とASPサービスでした)だけでも十分・・・・
しかし申し込み後落ち着いて考えてみるとASPはそんなに私のニーズは高くな
い・・教材は評判どおりそこそこ良かったけれど、なくちゃ困るというもので
もない・・・
素晴らしいセミナーでしたが・・後で気持ちよく「やられた・・・」と思って
しまったわけです。このくらい準備周到でないといけないわけですね。
勉強になりました。
【 今回の一言 】
ダイレクトメールの段階で強力なメリットと感動が必要だということです。
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