硫黄島からの手紙
今年の締めの鑑賞になるでしょう。
硫黄島からの手紙を観ました。
感想は「日本人なら観た方がいいでしょう。」
硫黄島で起きていた事を受け止め、自分なら何が出来るのか?を考えるべきだと思いました。
深く感動する、とか泣かせる場面があるかというと、そういう映画ではありません。
観終わった時に胸にズシンと残るものがあり、後々まで尾を引くような感じです。
(正直爽やかという感じではないですね。)
クリント・イーストウッド監督の映画の特徴なのでしょうか?ミリオンダラーベイビーもそんな感じでした。
※戦闘シーンはリアルですが、そう多いわけではないです。
最初から最後まで同じリズムで続く・・・そんな不思議な映画でした。
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