父親たちの星条旗
2015/09/10
同じ市なのだけど、ちょっと行きづらい「教育センター」妻がPTAの会議に出席するらしい。
暇なわけではないのだけれど、車で送るついでに隣のシネコンで気になっていた一本を鑑賞しました。
アメリカから見た硫黄島 父親たちの星条旗
※戦争が長引きアメリカ内でも資金が底をつき始めていた。継続するには国民の理解を得て「国債」をもっと販売しなくてはならない・・・
(そんな事情もあったんですね。)
硫黄島での決戦・・壮絶な戦いが40日近く続いた。
国民の気持ちを捉えたのが1枚の写真・・その写真の兵士たちは帰国後セレモニーに出席させられ、「国債購入」のPRを行う尖兵となった・・・
硫黄島の戦いをアメリカ、日本・・二つの局面から見る2部作、第一弾
第二弾はもともと観ようと思っていましたが、ますます楽しみになりました。
日本から見た硫黄島硫黄島からの手紙
原作となった本がAmazonにありました。もちろん購入しました。
ジェームズ・ブラッドレー 大島 英美
イースト・プレス
売り上げランキング: 2595
イースト・プレス
売り上げランキング: 2595
おすすめ度の平均:
ブッシュ大統領に贈る本