実戦リモートビューイング
2015/09/10
潜在意識の存在を知ったのは20年前くらい・・・・
その時は「ふーん、そうなんだ。」と思っただけでした。
マーフィーの本とかたまーに読むくらいで、
「潜在意識は万能」である。
とか、
「右脳には人類が誕生してから現在までの全ての記憶がある。」
という事は知識として知ってはいたものの正直実感としては湧かないのが現状でした。
ところが潜在意識を実感できるセミナーがあったのです。今までのセミナーでは決して得られる事のなかった驚愕の内容です。
お客様でもあるNLPPOWERSさま主催の「実戦リモートビューイング」に参加しました。
印象に残った一言は、
「今を生きる」
一也講師の言葉が「ずん」と響きました。
「うまくいかなかった過去を考えても仕方がない。」
「まだ来ない未来を考えても仕方がない。」
「自分をそして他人を許そう。そして今この瞬間に全てをかける。」
このような生き方が出来るのがリモートビューイングの効果です。
(今後ゆったりと実感できるのでしょう)
さて、実際のリモートビューイングですが、直訳すると遠隔透視、アメリカCIAが軍事目的で当初開発し、実際に諜報活動、FBIでの捜査活動にも適用されています。
開発者は超能力者のインゴ・スワン氏
(ここまで読んだ人は「怪しい」と思ってますよね?私も最初そうでした。)
で、実際に遠隔透視が眼に見えるようになるのかというと、そういうわけではないのです。
私は元々視覚イメージが弱いのです。実際にイメージ系の講座を受講した時もさっぱりわからず、周りの歓喜の声でも全然駄目で正直帰りたくなりました。
私はどうも「体で感じる」タイプのようです。
様々なターゲット(人物や過去のニュース)の状況を潜在意識にアクセスし体感する。
(これでも「本当?」と思いますよね?でも実際に多分誰でも出来ます。)
セッションは実は1時間くらい集中しっぱなしです。浮かんだ文字や感じたスケッチをひたすら描きまくる方法です。
(文字だとちょっと表現が難しい・・・・ただ、この状態が心地よいのです。その後少々疲れますが・・・)
え、文字やスケッチが浮かぶのかって?正確に言うと
「最初はとにかく無理やり浮かばせる。そして自然に浮かぶようになる。」ですね。
4日間の講習の中セッションを8回行いました。段階を追うごとに精度が上がり、私がまったく知らないターゲットでも状況を正確に把握できてました。
つまり、潜在意識にアクセスし情報を引き出したわけです。
(それが証拠として紙に残っているわけですね。)
うーん、マジで凄いと思いました。しかも自分でも出来た事に・・・
参考本もあります。
(これは講師の著書ではないのですが、参考になります)
どんなものかはこれで把握できるでしょう。興味ある方は一読下さい。