ラスベガスでの楽しみ方(LasVegas)
2015/09/10
ラスベガスと言えば・・
カジノ、バフェ、アウトレット、スカイダイビングですかね。
一応全て体験しました。
写真はラスベガス郊外のアウトレットから、何故か飛行機雲がいたるところで見えるのですよ、ラスベガスとグランドキャニオンではそうでした。後で調べてみます。
ではラスベガスの楽しみ方をどぞ。
●行動
★アウトレット
2日目の午前中はお嬢さん方の希望でアウトレットモールに行く事に・・
私はLLBeanが好きなのであれば購入しようと思ったのだが、BarstowにもLasvegasにもなかった。残念。
全般的に日本の半値以下である、これは円が強いこともあるだろう。
★バフェ
日本語ではビュッフェと言った方がいいかも。大抵のホテル、大型のショッピングセンターにあった。
都合3箇所に行った。いいだろうと思う順に・・
TODAI(左) 私は行ってないのですけど、寿司、うどん等日本食中心のバフェ。行った人全員絶賛。いつも混んでいるが何とか入れる。比較的高め。日本の味が恋しくなったらここへ。場所はプラネッドハリウッドモール内。
モンテカルロバフェ(中) 種類が豊富・・食べきれないほどある。値段も手ごろ。モンテカルロ内。大味。
トロピカーナバフェ(右) 値段は安価、ただ種類がモンテカルロに比べて半分以下。安く上げたい時に利用か?トロピカーナ内。大味。
となりました。その他パリスのバフェに行きましたが混雑のため退散。
★スカイダイビング
M家とT氏令嬢達はシルクドソレイユを観にいったので2日目のバフェはT氏夫妻と私の3人で・・・
そこから帰る途中で、T氏が・・・
「そー言えば和田さん、スカイダイビングはどーするのですか?」と・・・続いて、「あ、丁度ここにツアーデスクあるから聞いて見ましょうよ。」と本人が何も言わないのに店内へ・・
ま、興味あったし、やって見ることにした。
正直死の恐怖を意識するので、あまり人には薦めないが、凄い体験である事は事実。
送迎場所から約25分くらいで、スカイダイング場へ、平日にも関わらずほぼ満席状態。しかし日本人は私だけだったので相当不安。送迎バスの中で日本語で書かれた「誓約書」にサインしなければならない、そこには「何が起きても我々に責任はありませんよ。」と言う内容が20箇所くらいあり、そこに全てサインする必要がある。うーん・・・
スカイダイビング中は何も持ち込めないので、結局一緒に飛んだインストラクターが撮影したDVDを購入した。そこでの画像を一部公開。
思っていたより恐怖はないです。飛ぶときも画像のように上向いてますし、自由落下中は200kmくらいだそうですが、比べるものがないのでスピード感もないです。
ただ風が凄いので呼吸が苦しい・・360度の絶景は素晴らしかった。
あ、コンタクトの人は外した方がいいかも、私はそうしました。ゴーグルの中にも凄い風が来ます。
飛びながら撮影できるインストラクターは凄いかも・・Kritteさん、ありがとう。
>>スカイダイビングラスベガスのホームページ
★ショー
令嬢達はシルクドソレイユ、オペラ座の怪人に行った。あまり興味のないT氏と私は、行かずにホテルの無料ショーを楽しむ事にした。ラスベガスの夜は無料ショーでも充分かな。というくらい多彩な無料ショーを随所でやっている。
左はトレジャーアイランド前のカリブの海賊?ショー、右はミラージュの火山?ショー
★カジノ
私を知る人は??でしょうが、カジノは殆ど行きませんでした。どうも自動停止のSlotになじめなかったし、勉強代だけになってしまう気がして・・・嵌ると面白そうですけどね・・
次回はアメリカ取材旅行最終回、LA・サンタモニカ・LAX-NRT遍。
●今回の気づき
・バフェは事前調査が必要。
・ショーも面白そうだった。
・スカイダイビングは思ったより怖くはない、どちらかというと「もしパラシュートが開かなかったら。」「もし拘束が外れちゃったら。」の方が恐怖。
・スカイダイビングの前にストラスフィアの絶叫マシンを体験したが、そっちのが怖い。
・カードを使うとID提示が必須。常にパスポートは携帯すること。